4/15(金)〜18(月)に実家(宮城県石巻市)へ帰省しました。
私の実家の建物、家族はほとんど無事でしたが、
親戚や友人が住んでいる石巻市の市街地の悲惨な被害状況をテレビなどの報道でかなり見ていました。
実家から車で10〜15分くらいで市街地にいくことができるのですが、信号が故障していたり、道路がまだ完全に修復されていなかったりして、30分くらいかかりました。
海に近づくにつれて被害が大きく、テレビでは分からない雰囲気が感じ取れました。
建物の瓦礫や行き交う自衛隊の車が、まるで戦争後のような恐ろしい情景を彷彿とさせ、
自分が慣れ親しんだ街が瓦礫の山と化したことが悲しくて言葉が出ませんでした。
とは言え、場所によっては道路にあった瓦礫はかなり撤去されていて、営業を開始していた店も数件見られ、少しづつ復興してる様子も見ることができました。
自衛隊の方々、ボランティアの方々、義援金を送ってくれた方々、本当に感謝いたします。
市街地を歩きながら、デジカメで10枚くらい写真を撮りました。
自分と同じようにカメラで写真を撮りまくる部外者(らしき人)が多いことに気づきました。
瓦礫をバックに家族で笑顔で記念写真を撮っている人もいました。
次第に自分も彼らと同じようにもしかしたら興味本位で写真を撮っていたのかも?…という申し訳ない気持ちになり、写真を撮るのをやめました。
やはり(葛藤の末ですが)撮ってきた写真もこのブログに載せるのはやめました。
いつになるか分からないけど、震災前のようなきれいな街に戻ったら、今度はたくさん写真を撮ってやろうと思いました。